師走の慌ただしい1日

2013年ももうすぐ終わりですね。

今年も個人的には充実した1年だったように思います(笑)。

本日は今年最後の東京出張。
久しぶりに慌ただしい1日でした。

13:00～打合せ(東銀座)
14:00～週刊朝日取材(有楽町)
16:30～NHK取材(市ヶ谷)
17:30～打合せ(市ヶ谷)

日頃の段取りの悪さとは比べものにならないほど、今日は上手くスケジュールが組めました。

そう言いながら、東京駅から京浜東北線の快速に乗ってしまい浜松町から有楽町へ戻って最初の打合せに10分遅刻。
最後は市ヶ谷から千葉行きの快速に乗ってしまい、浅草橋で途中下車して秋葉原まで逆戻り、予約していた新幹線にギリギリで乗車し、先ほど名古屋のホテルに無事チェックインできました(笑)。

少し前から感じているのが、“奨学金の批判報道が一巡したのではないか”ということ。

奨学金制度を批判することは簡単ですが、現実的には多くの家庭で利用せざるを得ないのが現実です。

だからこそ、利用者としては何に気を付ければいいのかという、現実的な対策です。

来年、沖縄県高等学校PTA連合会の全面協力のもと保護者向けの奨学金セミナーイベントを沖縄で開催することになりました。

奨学金のメリットとリスクを保護者が認識することが重要であると考えています。

このイベントが新たな制度を作るためのひとつのきっかけになることができればと願っています。